[PR]電子書籍とは?メリットとデメリット
電子書籍って何?についてわかりやすく説明します。
電車でも本を読んでるかたって少なくなりましたよね、みんなゲームをやっていると思っていませんか?
最近では色んな本がスマートフォンで読むことができるようになりました。もしかしたらすまーフォトンで本を読んでいるかもしれません。今回はそんな今更聞けない電子書籍について説明します。
そもそも電子書籍って何?
パソコン、スマートフォンやタブレット端末、リーダーなどの専用端末で読むことができるデジタル版の本のことです。最近では紙より発行部数が増えてきているという調査結果もあります。
取り扱っているジャンル
最近では漫画、小説、ライトノベル、雑誌、ビジネス書といったさまざまなジャンルの本が電子化されています。専門書も増えてきています。
1冊あたりの値段
気になるお値段は後ほどメリットでご説明しますが、紙で買うよりはクーポンなどを使って10%ほど安く買うことができます。
電子書籍の7つのメリット
では紙と比べてどんなメリットがあるでしょうか?おおまかに7つあります。
1.本の持ち運びに困らなくなります
文庫本の重さは1冊で約200gです、何冊も持って出掛けようと思うと重くなりますよね。
スマートフォンも約200gなので、電子書籍なら何冊持ってもスマートフォンの重さだけで済みます。
2.読み終わった本の保管が簡単です
読み終わった本の保管場所にも悩まさせることはありません、電子書籍はアプリ内でライブラリと呼ばれる本棚のようなものがあるので保管、取り出しが容易です。
3.本を紙よりも安く買うことができる
基本的に紙に比べて10%程度安く買えることが多いです。また、販売しているサイトではさまざまな割引を行っており、楽天などの大手サイトでも3冊で更に10%割引といったクーポンを定期的に発行していたりします。
また、最近では定額で読み放題のサービスもでてきており、例えばamazonで提供されているキンドルアンリミテッドというサービスに登録すれば月々980円で、登録されている本が読み放題です。
4.買ったらすぐ読める
インターネットで購入したらダウンロードしてその場ですぐに読むことができるので、本屋さんに買いに行く手間がなくなります。
5.文字は大きくできる
スマートフォンでは小さい文字が読みにくいのではと思いませんか?文字サイズを自由に変更することができるので、小説や雑誌でも不自由を感じません。
6.わからない言葉は検索できる
読んでいてわからない言葉に出くわした時に、その場でインターネットから検索をかけることもできます。特に洋書や専門書を読む時に便利な機能ではないでしょうか。
7.暗い場所でも読める
読む端末にもよりますが、基本的にバックライトがついていますよね。なので薄暗い建物のなかなどでも本を読むことができます。
電子書籍の4つのデメリット
沢山メリットのある電子書籍にも当然ながらデメリットもあります、続いてはそんなデメリットについて4つご紹介します。
1.売ったり他人に貸すことができない
本を読み終わったからといって、紙のように古本屋に売りに行くことはできないです。また、友達などにデータを送ることもできないので、基本的に自分用となります。
2.パラパラ読むことができない
本屋さんで気になる本を見つけたら手にとって中身をパラパラめくりますよね、電子書籍では試し読みできる部分がごく一部です。また数ページ先まで読み飛ばす作業も慣れるのにコツがいります
3.発売日から遅れて電子化される本もある
出版会社にもよりますが、紙の出版を先に行うところもありますので、早く読みたい場合は紙を買うか、電子化を待たないといけないこともあります
4.そもそも電子化されていない本もある
古い本によってはまだ電子化がおいついてないものがあります
電子書籍って何?についてわかりやすく説明しますのまとめ
電子書籍で本を買うことはいろいろなメリットがあります、もしいま紙で読んでいて電子書籍のメリットに載っているようなことで悩んでいたらすぐに電子書籍に切り替えることをおススメします。